さらば「手打ち」

ゴルフの進歩

2015-01-01から1年間の記事一覧

ヘッドが自然に返る

グリップを一体化して体の近くに維持することが基本。 真っ直ぐに立ったままシャフトを水平にする。手首の角度を変えずに前傾してヘッドを地面に置く。この時の手首の角度をスイング中に変えないことが大切。 この左手首の形が決まっていれば、ダウンで右腕…

緩みと回転軸

ゴルフスイングは、腰(ヘソ)の回転と肩の回転(前傾した軸に対して水平)の2つの回転軸が融合して作られる。 大きなショットの場合は遠くに飛ばすエネルギーが必要になるので腰の回転が重要になり、小さなショットでは正確性が必要になるので肩の回転の制…

腹と上肢

コースでは無意識にバックでの捻りが浅くなる。 股関節を決めて腹を後ろに回す。腕は真っ直ぐに引いて背中を回すことを考える。 腹はその場で回転するが、腕は真っ直ぐ大きな弧を描く。

股関節を忘れては駄目

腕の動きを考えていると股関節を忘れることがある。 股関節の正しい動きがあるから上体を使うことができる。 股関節の動きによって腹を回してバックする。

肩が入らない原因2つ

バックスイングの初期で「左手首の角度が少しだけ地面側に開く」。強く当てようと振っていると、いつのまにかこのクセがついてしまう。 →真っ直ぐヘッドを引こうとしても若干シャフトがインに入るので、最後にはかぶって肩の入りが浅くなる。 「バックスイン…

背中の向きと腕の形がすべて

首の下で腕を吊って構え下半身から肩を回していく。 右肘を伸ばすこと。 始動でヘッドが真っ直ぐ引かれ、トップで親指の上にシャフトが乗る。 背中が目標を向いたら、右を向いた顔の位置を変えないで一気に腰を切る。

ドライバーは肩幅で飛ばす

前傾した上体の首の下で肩が回転。 両腕とグリップが作る形を保ったまま首の下で両腕を上げる。 *右肘をしぼると肩が入らないので禁止。 ダウンは左手リードで振っていく。特に長いものでは左手を外旋する練習をする。入口から外旋できると音が良い。

グリップ再考

体や腕の動きばかりを追求していたため、グリップがおろそかになっていた。また重いバットの素振りをやりすぎて左手が甘くなっていた。 グリップを左手優位で両手でソフトに握り、肘や肩は脱力する。両手を合わせた形を保ったままバックし、胸をその場に置い…

肩の入れ方

バックスイングでの肩の入れ方が足りなかった。その理由は骨盤の回転軸に対しての背中のねじれの方向が間違っていたためである。背中を正しい形でねじることができれば、切り返しで下半身とヘッドが引きあうことによって自然に肩が入る。 ドライバーでは、前…

アプローチで緩まない

グリップは左手でしっかり握る。 バックをインに引かない→ダフリの原因。 ボールの先まで打ち込む意識で。 フォローは低く決して上げない→二度打ちの原因。

プッシュ

良い当たりで右に行く時は肩の回転軸のずれを修正すること。軸が右に傾き過ぎる傾向があるため、結果としてバックが浅くなる。背中を入れる意識で改善する。

原点に戻り芯で打とう

振るためには前後左右の体重配分が大切。真ん中を意識して構えること。 腕の形はグリップ中心に両脇が締まった形のまま決める。股関節主導でバック。トップの形はいつも一定になる。 ダウンは下半身から、腕は胸が残ったまま下に振られる。 フォローはなるべ…

素振りの目的

素振りの方法をまちがうと逆効果になる。軽い練習器具を振ることばかりしていると、体の使い方が甘くなりやすく、実際のクラブを持つと振り回してしまうクセがついてしまう。 ある程度重さがあり、しなってヘッドを感じることがある器具を使い、股関節の動き…

回転系は二つを考える

骨盤の回転系 回転というよりも鋭く切る感覚でエネルギーを作る。 →バックでは前傾を維持したまま右股関節を引く。 →ダウンで左股関節を切る。 →結果として腹がその場で回転し正面を向く。 肩・胸・腕の回転系 アドレスでの腕の形をキープして軸の上の部分が…

スイングがわかった!

「体の使い方」 *バック:弓を引きしぼるようにゆっくり体をねじる (上体の力が抜けていないと体をねじることができない!) →この段階では腕を使わない(腕は両脇の近くで下にある) →同じ意味だがクラブをインに引かない(右肘を締めない) →右股関節を入…

肩•腰と腕の動きの融合

バックスイングは「股関節から始めて両脇を回して体をねじる」というトレーニング方法は良いようだ。クラブを持たないで繰り返すと、体がねじられているのがわかってくる。また股関節からねじられていると、意識しなくてもダウンスイングで下半身主導になっ…

肩ではなく脇を回す。

肩を回そうとするとついつい腕を上げてしまうので、両脇を回すようにしてバックスイングを行う。 また右肘はしぼらない。→しぼるとダウンのスペースがなくインから下ろせなくなる。 ダウンでは左腰を切る。ダウンの最初に腕に力を入れないと振り切れる。

ドライバー続編

VG: MT5S、錘ノーマル:今のところメイン。ショットの安定性もあり、芯を感じることもあり。 ロフトはノーマルに調整。 GF MT5R1:安定性悪い。ヘッドが軽い感じ GL33SR:デフォルトだけあって安定。何か物足りない。 ロフトはノーマルに調整。 * グリップを…

肩の回し方の錯覚

方向取り、骨盤からの前傾。 グリップが浮かないように股関節から回して肩を入れる。 飛ばそうとした時に出る悪いクセ(グリップが体から離れて手を上げる、相対的に肩が回っていない)に注意。 ダウンでは腰を切る。コックがおこるまで待ち打ち急がない。 …

ダウン以降の左股関節の使い方が間違っていた

バックでヒョイ上げしないで肩を回すことはできるようになったが、ダウンでの左股関節の意識が間違っていたために、骨盤がうまく回転できていなかった。 その結果、腰が止まっているのに腕のことばかりを考えていたため、ひどいボールが出ることがあった。HS…

疲れてくると

最近朝の散歩での素振りと夜の練習場でのショット練習を強化している。 練習場では最初の頃は結構当たっているが、最後の方で疲れて来ると、バックスイングで腕を上げることによって肩の回転不足を補う傾向があることに気がついた。つまりグリップを下に保つ…

短尺について

短尺は安定するが飛ばない(当たり前)、芯に当たって210ヤードがやっと。当面は振り切る練習用に使用することにした。 VG: MT5S、46でロフトアップして使用してみる。ヘッドの重りはどちらが良いか試してみて決定することとした。 DJ5R1、44.25、安定するが…

短いシャフトを試す

今日44.25インチの短尺シャフトが届いたので練習場へ。バランスを考えてヘッドの重りをデフォルトよりも2g増やして打ってみた。短いので手の操作が入りやすいためか、最初は左に低く行くボールが多かった。 そこで調節機構でロフトアップして、バックでしっ…

肩が入らないことがある

肩が入らないのに腕を振ると左のOB。アプローチでさえも慎重に寄せようとして肩が回らずダフり。 股関節を意識してしっかり回していくことを習慣にすることしか解決策はない。 グリップは手元をキープする、決して浮かないこと。

拝み打法

バックスイングで、顔が右を向くまで股関節から肩までを捻るようにしていると、最初の頃はまずまずのショットが打てていた。 しかし良いショットが続くと、だんだんに腕に力が入ってきてプッシュして林に入ったり、テンプラが出るようになってしまった。今日…

コースでは結局は肩が入るかどうか

コースに出るとどうしても体が楽をしがちになるので、手上げになり肩の入りが浅くなってしまう。その結果ダウン以降で手を無意識に操作してしまう。 バックスイングの前半は股関節の回転で行い、最後は右肩を後ろに引く。体重は右足に乗っていなければならな…

コースではバックスイング

コースでは誰でも早打ちになるので、「苦しいバックの形」を忘れない。それができてから→ダウンで胸を開かない。 →フォローでグリップを上げない。

スイングで楽をしない

<バックスイングの前半>右股関節から右にしっかり乗る。インに引くとリバースになってしまい乗れない。<バックスイングの後半>右肩を引く。手はなるべく下に。<ダウンスイングの前半>胸は右を向いたままで左股関節を切りつつ右腕を内旋。 <ダウンスイングの…

ドライバーあれこれ

「XX」フックフェイスをそのままに構えないとつかまらない。またティーが高くてもだめでほぼレベルの高さが良い。横振りのイメージが一番良い。FWの感じで良いようだ。SR、45.75、トルクが5.8もある。「GF」長尺にしているので振りが鈍い感じ。MT5/R1、54g、…

バックスイングの始動が間違っていた

トップで手を上げないように横振りにするという意識があるため、始動から手を捏ねて(グリップが浮いて)インに引いてしまっていた。当然バックの最後がつまり、かえって手が上がってしまう結果になっていた。前傾して構えて軸の真下にグリップを置き、右股…