2015-12-02 グリップ再考 技術論 体や腕の動きばかりを追求していたため、グリップがおろそかになっていた。また重いバットの素振りをやりすぎて左手が甘くなっていた。 グリップを左手優位で両手でソフトに握り、肘や肩は脱力する。両手を合わせた形を保ったままバックし、胸をその場に置いたまま下半身から左手リードでダウン。 左手リードは芯に当たる確率が上がる。また結果としてグリッププレッシャーが一定に保たれるとスムースに振りきれる。