さらば「手打ち」

ゴルフの進歩

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

開眼「ふところ打法」

両手・両脇の三点を意識→肘を緩める→胸が定位置までバックする。ダウンでグリップと体が一体化したまま回転(左肘が緩んだままで腰・胸が回転する→体の正面にあるシャフトがそのまま回転するイメージ)する。腕がどうたらを考えたら回転を阻害するので駄目。

腰で打つということ

クラブを体の正面にキープして腰で打っていく打ち方を会得した。この打法での失敗は左へのミスであるが、原因は早打ちでバックが浅くなった時である。バックでの胸の位置は右45度まで回す。ダウンではクラブが臍から出ているつもりで腰を回転してヘッドを振…

肩甲骨の不思議

どんな競技でも体が縮こまると良い結果がでないもの。ゴルフでもバックスイングで体を回そうとして右肩を一生懸命引いても、胸の前が開いて肩甲骨の間が狭くなるだけで、実は軸は回っていないという現象が起こりがちである。つまり肩甲骨の間が閉じて開くと…

アプローチ2

アプローチは手打ちで良い。軸の下で肩甲骨の間を伸ばして構えたら、五角形でバックし肩の回転でヘッドを左下に振っていく。クラブをヒョイと上げる癖があるので注意。すぐに2度打ちをしてしまう。アプローチでのミスはバックが浅くなって早打ちになること…

ミスの原因は回転不足

ミスショットは回転不足によっておこる。1)正しい構えがないと駄目→膝を曲げすぎる(臀部が落ちた構え方)が良くある失敗。スツールに浅くかける感じで、お尻を上げてスーッと立つことが大切。2)バックスイング→右足を固めないで右腰を引いてから右肩を回…