さらば「手打ち」

ゴルフの進歩

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

足を使ったスイング

バックスイングの最初で腕の動きが入るためにヘッドを開いてしまうことが手打ちによる縮こまったスイングの原因で、ボールが曲がることになる。特に力んだ時に多く見られる。足と股関節の動きによって始動する。クラブが水平位置ではヘッドはややかぶってい…

アプローチのコツ発見

30ヤードのアプローチは両肘を脱力してグリップは一体化する。バックしたら、ヘッドと右肩の距離を保って左肘を中心に右肩で回転する。

順調なラウンドの途中で突然出るOB

プレッシャーがかかった時やラウンド後半の疲れた時、あるいはここ一番のショットでは誰でもタイミングが早くなりバックが微妙に浅くなる。バックが浅くなったことを体が察知するので、それを補おうとして便利な手を使ってしまうために、大きく曲がってしま…

ラウンド後半のミス

かなりスコアがまとまってきたが、後半に3Wやドライバーで右にふけるボールが出てしまい、70台を逃している。原因は疲れているためか、いつものバックでの回転不足によるヒョイ上げである。* 腰の回転で右足前まで肩を持っていき、それから最後まで肩を回す…

ドライバーで右にふける球

スタートでのドライバーショットやラウンド後半で足が疲れてきた頃のドライバーショットで、ヒョイ上げのため右にふけるボールが出ることが多い。こういう時ほど、意識して股関節を入れて背中を回し、腰から腰の間ではグリップを目の前のガラステーブルの下…