さらば「手打ち」

ゴルフの進歩

2016-03-01から1ヶ月間の記事一覧

肘にゆとりがないと叩けない

ドライバーの練習ばかりしていると、だんだん両肘が力が入ってくるためにダウンで叩けなくなる。ボールに合わせる動作が入ってきて振り遅れとなり、手をこねる結果となる。 またコースでは上体が起きて肘が固くなりやすい結果、肩と腰が使いにくくなるので常…

最後の押し込みのために:腰は切り、肩は入れ替え、腕を伸ばす

「構え」右を向かないこと、前傾した正しい構えを確認。 「バック」右腰を後ろに引いて肩を回す→前傾しているので短いクラブほど左肩が下がって腕は後ろに上がる感覚が正解。ドライバーだけは縮まないで大きく体を捻る意識が良い結果を生む。 「ダウン」右を…

コースで右を向いてしまうことの弊害は大きい

油断するとコースで肩のラインが右を向いてしまうことがある。左がハザードのホール、狭いホール、打ち上げや打ち下ろしのホールなどで多くみられる。右を向いていると手を上げやすいので体の捻りが浅くなる。その結果ボールに合わせるクセがついてしまう。…

バックは肩、ダウンは腰、フォローは右腕

「バック」 まず右腰を後ろに引いてから肩を回す。 →ゆっくりと背中を回してシャフトが親指の上に来ることを確認。 クラブがインに上がるとプッシュかひっかけ。 「ダウン」 腰を切りながら右肘が伸びる。 →頭の位置を変えずに左右の肩を入れ替える。ルック…

肩の回し方の誤り

肩をしっかり回そうとすると、腕を伸ばして肩を回そうとすることが現在のテーマになっているためか、グリップが浮いてスウェイ気味になって逆に肩が回らない結果になっている。 グリップを体の近くに保ち、首の軸の下で左右の肩が上下するイメージが正しい肩…