さらば「手打ち」

ゴルフの進歩

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

コースでは

打法は完成したが、相変わらずコースではミスが起こる。特に一度起こるとミスが続いてしまう傾向がある。原因はバックでの肩の回転不足とダウンでの肩の開きの2点に集約される。バックで肩の回転が浅くなれば手が悪さをしてしまう。これはコースに出ると誰…

打法完成

ウッドの打ち方とアイアンの打ち方が違うことを遂に発見した。これまではこの真理の意識が甘かったためにミスを重ねていた。<ウッドは横振りでアイアンは上から下>ウッド:大きく構えて上体を脱力する。下半身から始まってゆっくりと捻り背中を入れる。ダ…

入口出口打法-二つの加速

肩の回転のイメージだと方向性は良くなるが、右手も使わなければ飛距離は出ない。右手を使うが左に曲がらない打法を完成させること。両腕の三角形を作ったら、腰の動きと両腕の内旋でバックスイングを開始、そうすると自然に肩が入る。ダウンスイングは右足…

腕の動きは神主打法

バックスイングで右肘をたたむことによって左肩が入ることができる。ダウンスイングでは左肘をたたむことによって最後まで右肩が回ることができる。ただしこの肘の動きは骨盤と肩の正しい動きとの連動がなければ意味がない。また腕の動きだけで言えば両腕が…

最後まで回転を阻害しない打ち方

<回転スピードを阻害する動きを改善すること>一番の欠点は右に体重が残ってしまうこと。これは腰椎ヘルニアの古傷のためと思われる。→方向性がより大切なドライバー以外のショットでは、6:4の左足体重で構えることによって補正できる。ドライバーは両足体…

ドライバーと軸足

後半に変なボールが出る原因をやっと発見した。腰椎ヘルニアの古傷のため左足にうまく乗っていけない。右に体重が残ってかち込む打ち方になっている。その上ティーが高過ぎなので被害が大きくなっていた。ドライバー以外は正確性が要求されるので左足体重で…