さらば「手打ち」

ゴルフの進歩

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

パッティング

『頭の下に構えて打ち急がない』だけで精度がかなり上がった。時々わずかに右に外すことがあり、ほんのわずかに左サイドが固くて思い切りが悪い時が多い。ボールのラインを合わせたら躊躇しないで打っていくこと。

アプローチ

これまでの打ち方は、ショットでの悪いクセと同様に手の操作が入ってしまって失敗が多かった。結果として回転不足であった。クラブが常に体の中心にあるように体の回転で振る。正しく振れると今までよりも低い位置から低い位置にヘッドが移動する感覚である。

スイングは腰と肩の回転

スタンスが広過ぎないように両膝を曲げて股関節を意識して構えたら、腰→肩の回転で バックする。手を使う悪いクセがあるので、グリップと両腕の三角形(特に両上腕を意識)を決めたままにして、肩を回していくイメージである。ダウンでは打ち急がないで腰を…

足を使ったスイング•再び

股関節を使って始動してから肩を回す→この場合に何があっても決して腕を使わないこと。ゆっくりと慌てずにヘッドが飛球線方向を向いたことを確認するまでバックする。ダウンスイングの始動は左の股関節に乗ることである。その後で左股関節の上でしっかりと最…

ハーフスイング

疲れてきたりしばらくクラブを握っていないと、体の捻転が浅くなりバックスイングの最後に手を振りかぶってしまう悪いクセが出る。下半身に7の意識を置き、右足の外旋によりスイングを開始する足腰のスイングでハーフスイングを繰り返す練習をすること。 本…