さらば「手打ち」

ゴルフの進歩

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

グリップの動きをコントロールする

股関節を入れてかがみ過ぎないで構える→体の捻転を妨げないため。 グリップ圧を一定に保つ→手首を捏ねないようにするため。 バックの始動は腰で行う→手から上げるとトップの位置が一定しないため。 首とグリップの距離が変わらないように肩を回す→肩が回らず…

手上げの弊害

言い尽くされていることではあるが、コースでショットが乱れるのは体が止まって手が暴れているためである。前日までは練習場で良いショットを連発していて、今日こそ70台と入れ込んでいる日や、ラウンド当日の朝にアプローチとパターだけしか練習できなかっ…

20ヤードと30ヤード

[ 通常の打ち方 ] ボールはスタンスの真ん中、手元にグリップを置き、グリップの動きは小さくヘッドは大きく使う。ダウンは腰の回転で。 [ 悪いライの打ち方 ] ボールは右足よりも右に置く。52度のウエッジを使い、コックを使ってバックし低く出す。ヘッドの…

ドライバーはシャフトでヘッドを走らせる

ドライバーはシャフトのしなり戻りを利用して飛ばす。そのために ① トップでコックを感じる→体の捻転が不足して左手が曲がるか右手を振りかぶるかで、グリップの位置が高くなるとコックが発生しない。胸を張って右腰から胸•肩と体をねじりコックを確認する。…