さらば「手打ち」

ゴルフの進歩

2014-12-01から1ヶ月間の記事一覧

両脇の締めでヒョイ上げを防止、三角形重視で

腰の回転や手の動きなどばかりを意識していると、自然に手が縮んでしまいコースでは大きなミスショットが出てしまう。腕を脱力し、自然に伸びるように肩甲骨の間を開いて体幹でバックする。インパクトエリアでは両腕の三角形を保つことに尽きる。そうするこ…

腰の回転で打つためには

「スイングのエンジンは腰の回転であり、回転で打つことができれば手を捏ねなくなるので方向性も良くなる。」そのためには前傾、上体のリラックス、足を積極的に使ってバックすることなどが大事であるが、最も忘れてはいけないことは、骨盤を中心に背中が捻…

ロングショットとショートゲーム

左腕の形が悪くつっぱるために、パターとアプローチがミスしていることを発見した。このことがパターをパチンと打ってしまう原因である。パターは五角形に構えて首の軸を中心に打つ。逆にロングショットでは左を緩めすぎると、以前の手打ちに戻ってしまう。