さらば「手打ち」

ゴルフの進歩

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ふところの意識

「失敗ショットの時はダウンで腹が前に出ている」ことは以前から気がついていた。「前傾を維持する」、「腹筋に最後まで力を入れ続ける」、「左のカベを作る」などの言葉はすべて同じことを表現していて、スイング完成のための最後の段階を表している。ふと…

アイアンがフックする理由を発見

今日の練習で、左サイドが甘いためにアイアンがフックしてしまうことが理解できた。フックさせないためにはヘッドを上から下へ振って行く必要があるが、この時にダウンで右肩が出るとかえって左に飛んでしまうので注意。 おまけ:ドライバーはヘソの前で自然…

最後は体力

久しぶりに2日連続でラウンドする機会があった。2日めの午後ハーフでは、背中が張ってきて良く体が回らず変なショットを連発してしまった。意識して回そうとしても伸び上がりが抑えきれなかった。バットの素振りを毎日する必要がある。バックでは充分に背中…

アプローチショット2

アプローチのミスの原因は、結果をシビアに考え過ぎてしまって体が固くなってしまうことであった。基本を押さえることが必要である。①膝と肘をリラックスして構えること、特に上体に力が入ると後ろ体重になり手上げを誘発するので、体重の前後のバランスを意…

左足上がりのアプローチ

ゼクシオアイアンを振りきった時に、ナイスショットしても左サイドが少し甘くなると、フックしてグリーンの左に外すことが多い。そうすると砲台グリーンなので左足上がりのアプローチが残ってしまう。このような場合には、これまでは普通に打ってダフリ、合…

アプローチショット

10~20ヤードのアプローチのコツ:これまでの打ち方では、左肩を中心に回して、結果的にフェイス面を返さないようなボールをすくう打ち方であった。これではコースでは通用せず、特にライの悪い時やプレッシャーのかかった時は大きなミスになる。左サイドでア…

ヒョイ上げする時とは

後半になると疲れてくるせいか、いつものヒョイ上げのミスが出る。素晴らしいドライバーが打てて、フェアウェイのど真ん中からグリーンを狙う時にショートアイアンなのにダフったりしてしまう。この原因は、前傾が浅くなり膝と肘が突っ張り肩が入らなくなる…

楽なスイングをしないこと

お尻を突き出して腹筋に力を入れて構えたら、腕が縮まないようにヘッドを遠くに背中を回すイメージでバックする。うまく出来た時にはすごいボールが出る。軽いクラブに慣れてしまうと手でヒョイ上げしてしまうので、どのようなクラブを持った時でもしっかり…

ショートゲームでのルックアップ

しばらくコースに出ていないと、アプローチやパターでルックアップしていることを指摘されてしまった。自分ではそういう意識はないのに、久々のラウンドになるとそうなってしまうらしい。特にパターではバックの大きさを見てしまう余り、ダウンで戻す動作で…

コースで縮むクセ

コースに出る日数が開くと、縮こまって当てて終わりのスイングになる悪いクセがある。その結果ドライバーでは右にフケるボールとなり、アイアンではダフリ・トップになる。お尻を突き出して腹筋に力を入れたら、背中で遠くに上げていく意識を忘れない。