さらば「手打ち」

ゴルフの進歩

ドライバーが右に飛ぶ日

今日は花の金曜日で練習場に明るい時間帯に行けました。ゴルフ部の学生さんらしき集団が一角を占めていたために、いつもと違う打席を選択したら、途中で打席の少し前に鏡があることがわかりました。
いつものようにそこそこのショットが打てていたので、軽めに調整して2箱で終了するはずでした。最後にトップの位置を鏡に写してみると、自分の認識ではかなりインに上げることができるようになったと思っていたのに、まだ上のラインに上がっていることがわかりました。これは欠点の2つ目の矯正がまだまだ不十分ということです。
そこで前傾した状態で、右肩の方向へ肩の回転でしっかりトップを作っていくと、右へ頭が動いてクラブが後ろに来る感覚があり、ダウンでは上体はその場に残したまま下半身を切っていくと、すばらしい球を打つことが出来ました。10年位前のイメージを思い出しました。
以前はチーピンに悩んでいたのでフォローで合わせるクセがあるので、コースでは難しいかもしれませんが、復活の予感がありました。